歯ぎしり

からだ全体に影響する歯ぎしりは根気よく治しましょう

歯ぎしりがからだに影響すること

歯ぎしり

歯ぎしりは、歯がすり減って歯同士がぶつかる症状なので、若い世代にとって知覚過敏につながることがあります。
また、かみ合わせが原因のことも多々あります。

歯が少しずつ動いていくことがあり、歯や歯茎、顎関節を痛めたり、肩こりの原因になったりします。
歯ぎしりにはさまざまな遠因があるため、ていねいな診察と治療が必要です。

治療内容

まず、歯型で模型をつくり、かみ合わせの診断を行います。
調整しながら、歯ぎしり防止装置の作製を行います。
治療には時間がかかるため、治療前に「どのような治療をするのか」をていねいに説明します。

pagetop